金魚のおでかけ

８月３１日から９月９日まで北海道キャンプに行ってきました。
はじめは、男のソロキャンプです

８月３１日　金曜日、仕事が終わってmizoは一人で北海道に飛んで行きました。

kingyoは９月５日、水曜日から合流です。

mizoは何だか一人で楽しそうです。



３１日の晩は札幌の居酒屋さんに直行。

富良野出身の大将がやっている「ふらの」というお店です。

料理がとっても美味しい所です。



富良野ワインを飲みながら明日からの作戦を一人練ってました。


初日はドロームキャンプ場に行きました。

ここはスノーピークウェイでも有名なキャンプ場です。

白樺の木に囲まれた芝生の綺麗なキャンプ場で、とても気に入りました。







ホテルもある洒落な所です。

横を川が流れており、そこで釣りも出来ました。

札幌から１時間半ぐらいの近さで、とてもいい所でした。





二日目は支笏湖畔にある美笛キャンプ場に向かいました。

ここは２回目となります。

前回は雨の平日で人も少なかったですが、今回は結構混んでました。





湖畔の綺麗な所です。

夕方でしたが、水遊びやカヌーに乗っている人がいました。



夜はゴージャスな満月を見ながら、一人まったりウイスキーで８時には就寝です。





３日目は富良野の星に手の届く丘キャンプ場に行きました。

ここは熱い想いを持ったオーナーと沢山のヘルパーさんがいるキャンプ場です。



羊も沢山います。

朝になると一斉にお食事タイムです。
テントの側の草も食べにきます。





キャンプ場４泊目は十勝にあるいつものコニファーです。

ここは広大な十勝の畑の近くの森の中にあるキャンプ場です。









全然高規格ではありませんが、静かで心地のいい所です。



一泊目はソロで、２泊目、３泊目はkingyoと合流してのキャンプとなりました。



近くに札内川という有名な川が流れており、そこに釣りをしに行きました。



魚影が濃く、フライにつられてバシャッと魚が出てきます。

２人ともこれはいけるかもしれないと興奮してしまいました。

そして、遂にkingyoが最初の一匹を釣り上げました。



mizoも続けて釣りました。



最初の一尾を釣り上げるまで長かった。

これも無印良品南乗鞍のスクールに参加したおかげだと思います。

釣果はkingyoが５匹、mizoが２匹となりました。

mizoの完敗です。



夜は他のキャンパーさんの差し入れがあり、大宴会となりました。



こんなにでかいタラバガニは見た事も食べた事もありません。

ごちそうさまでした。

平日はオーナーはお仕事なので、キャンパーがお見送りです（笑）。



ここはまた行きたいと思うキャンプ場です。





次は道北のキャンプ場に向かいました。

朱鞠内湖キャンプ場は以前泊まろうと思っていきましたが、
余りの寂しさに止めた事がありましたので、今回はリベンジです（笑）。

mizoが何気にネットで朱鞠内湖キャンプと検索した時に、
朱鞠内湖　心霊スポットというのが、不幸にも目に入ってしまったため、
mizoは少しビビってましたが、kingyoはそれを一切無視してチェックインしました（爆）。

ここの景色は素晴らしいの一言です。
本州にこんなキャンプ場は中々ないと思います。









ここでも釣りをしました。
イトウのようなでかい魚は無理ですが、何か釣れればと思いチャレンジしました。





釣果はkingyoのウグイのみでしたが、満足してキャンプ場を後にしました。





最終日は苫小牧のアルテンキャンプ場に向かいました。

ここは今までのキャンプ場とは違い高規格です。

そのせいもあって超満員状態でした。

以前真冬にバンガロー泊をした事がありますが、テントは初めてです。





最終日は賑やかで良かったですが、焚き火が出来ないのが玉にきずでした。

その代わりに木炭をボウボウ燃やして最終日を締めくくりました。




今回の料理は調理器具と調味料をミニマムにしていたので、あまり手のこんだものは作りませんでした。

塩麹漬けはらみ肉の焼き肉、牛肉のオイスター炒め・鶏肉のネギ油炒め・帆立、北海道産タコ・アスパラ・トマトのイタリア風炒め、何はともあれジンギスカン、北海道産シャケと長ネギのクリームスープ






北海道キャンプは、mizoは８泊、kingyoは４泊のテント泊となりました。

初めて渓流魚も釣り上げ、素晴らしい景色も眺め、馴染みのキャンプ場にも行くことが出来、大満足の夏休みとなりました。