2012年07月21日
初海外キャンプ in 米国 前編
7月7日から16日まで、米国 ワシントン州
シアトル近郊のノースカスケードループに行ってきました。
今回はキャンピングカーをレンタルし、州立公園内のキャンプ場巡り。
初めてのキャンピングカー、初めてのアメリカのキャンプ場、新鮮な体験の連続でした。

シアトル近郊のノースカスケードループに行ってきました。
今回はキャンピングカーをレンタルし、州立公園内のキャンプ場巡り。
初めてのキャンピングカー、初めてのアメリカのキャンプ場、新鮮な体験の連続でした。


関空からシアトルまで飛び、そこからレンタカー屋さんへ直行。
アメリカは日本とは違いキャンピングカーのレンタル屋さんも沢山あり、
その中のクルーズアメリカという所でレンタルしました。

その後、スーパーへ買い出しに向かい、食材の買い込み。
シアトル近郊のスーパーは充実してます。海に近いせいか、魚介類も豊富ですし、
巨大な肉の塊りや、新鮮な野菜も所狭しと置いてあります。

アルコールもタップリ(笑)冷蔵庫に詰め込んで・・

準備を終え、早速今日のキャンプ場のウエナチーステートパークキャンプ場に向かいました。

ノースカスケードループはシアトルを起点として山岳地帯、平原、湖、河川を通る
全長700マイル(1100 km)の国立公園を囲む道路です。

バラエティーに富み綺麗な場所が沢山あります。
ここレークウエナチーキャンプ場は、湖のほとりの森林公園の中にあります。
ワシントン州の州立キャンプ場はインターネット経由でサイト指定で予約出来ます。
ネット決済で約40ドルでした。

キャンプサイトは林間サイトです。
電源、水道付きのサイトで、広々しています。

でかいピックアップトラックに巨大なトレーラーを引っ張っている人が沢山いました。

キャンプ場はキャンピングカーを利用する人が多いせいか、水場はこんな感じで、ただ水道があるだけです。

ゴミ箱はこんな感じです。場所によって分別回収の度合いが変わるのは日本と同じでした。

時差の影響とキャンプ初日でもあり、お酒を飲んで早めに就寝しました。
二日目は
トエンティーファイブ マイル クリーク州立公園キャンプ場
に向かいます。今回は滞在型ではなくキャンプ場を転々とする旅です。
川沿いの綺麗な道を進みます。

本日のキャンプ場に到着です。入り口の管理棟で車に乗ったままチェックインです。
チェックイン時間は2時半、チェックアウトは1時でした。

目の前は大きな湖、雄大なところでした。

サイトはこんな感じです。ここは全体的に狭めなサイトです。
どちらかというと、日本の海水浴場の隣にあるキャンプ場のようでした。

ここはテント泊の方も沢山いました。
テントがみな意外に?地味で、あまりサイトのレイアウトや
テントの種類にはこだわりはないようです。


今までキャンピングカーに乗った事のない我が家では、タンクに溜まった排水・汚水を
どうするのか疑問でした。
が、これで解決です、バキュームカー(笑)。

日本では汚水はカセットタンク式が主ですが、こちらはキャンプ場に
ダンプステーションがあり、ホースをつなぎそこで処理します。
どうやら、これはお父さんの仕事のようです(笑)。
mizoは、初めにバルブが開いていたことで、
しっかり・・・を手にかぶってしまい
初バキューム体験となりました
三日目はペアリジンレーク州立公園キャンプ場です。
そこに行く前に、少し寄り道をして、ドライフォールズとクーリーダムを見に行きました。
途中はこんな感じの「アメリカン」な場所でした。




ドライフォールズ(氷河期に大洪水があったときの大地に残った大きな爪痕)
ミニグランドキャニオンのような壮大な景色でした。

クーリーダム(世界で最も大きなコンクリート建造物でアメリカ最大の水力発電施設)

ペアリジンレーク州立公園キャンプ場も湖のほとりにあります。

芝生の綺麗なキャンプ場です。


アメリカのキャンプ場には、キャンプグランドホストと呼ばれる方が常駐して
キャンプ場の面倒をみてます。

初アメリカキャンプレポ・・
後半に続きます。

アメリカは日本とは違いキャンピングカーのレンタル屋さんも沢山あり、
その中のクルーズアメリカという所でレンタルしました。


その後、スーパーへ買い出しに向かい、食材の買い込み。
シアトル近郊のスーパーは充実してます。海に近いせいか、魚介類も豊富ですし、
巨大な肉の塊りや、新鮮な野菜も所狭しと置いてあります。

アルコールもタップリ(笑)冷蔵庫に詰め込んで・・


準備を終え、早速今日のキャンプ場のウエナチーステートパークキャンプ場に向かいました。

ノースカスケードループはシアトルを起点として山岳地帯、平原、湖、河川を通る
全長700マイル(1100 km)の国立公園を囲む道路です。

バラエティーに富み綺麗な場所が沢山あります。
ここレークウエナチーキャンプ場は、湖のほとりの森林公園の中にあります。
ワシントン州の州立キャンプ場はインターネット経由でサイト指定で予約出来ます。
ネット決済で約40ドルでした。

キャンプサイトは林間サイトです。
電源、水道付きのサイトで、広々しています。

でかいピックアップトラックに巨大なトレーラーを引っ張っている人が沢山いました。

キャンプ場はキャンピングカーを利用する人が多いせいか、水場はこんな感じで、ただ水道があるだけです。

ゴミ箱はこんな感じです。場所によって分別回収の度合いが変わるのは日本と同じでした。

時差の影響とキャンプ初日でもあり、お酒を飲んで早めに就寝しました。

二日目は
トエンティーファイブ マイル クリーク州立公園キャンプ場
に向かいます。今回は滞在型ではなくキャンプ場を転々とする旅です。
川沿いの綺麗な道を進みます。

本日のキャンプ場に到着です。入り口の管理棟で車に乗ったままチェックインです。
チェックイン時間は2時半、チェックアウトは1時でした。

目の前は大きな湖、雄大なところでした。

サイトはこんな感じです。ここは全体的に狭めなサイトです。
どちらかというと、日本の海水浴場の隣にあるキャンプ場のようでした。


ここはテント泊の方も沢山いました。
テントがみな意外に?地味で、あまりサイトのレイアウトや
テントの種類にはこだわりはないようです。


今までキャンピングカーに乗った事のない我が家では、タンクに溜まった排水・汚水を
どうするのか疑問でした。
が、これで解決です、バキュームカー(笑)。


日本では汚水はカセットタンク式が主ですが、こちらはキャンプ場に
ダンプステーションがあり、ホースをつなぎそこで処理します。

どうやら、これはお父さんの仕事のようです(笑)。
mizoは、初めにバルブが開いていたことで、
しっかり・・・を手にかぶってしまい

初バキューム体験となりました

三日目はペアリジンレーク州立公園キャンプ場です。
そこに行く前に、少し寄り道をして、ドライフォールズとクーリーダムを見に行きました。
途中はこんな感じの「アメリカン」な場所でした。





ドライフォールズ(氷河期に大洪水があったときの大地に残った大きな爪痕)
ミニグランドキャニオンのような壮大な景色でした。

クーリーダム(世界で最も大きなコンクリート建造物でアメリカ最大の水力発電施設)

ペアリジンレーク州立公園キャンプ場も湖のほとりにあります。

芝生の綺麗なキャンプ場です。


アメリカのキャンプ場には、キャンプグランドホストと呼ばれる方が常駐して
キャンプ場の面倒をみてます。

初アメリカキャンプレポ・・
後半に続きます。

Posted by mizo&kingyo at 09:33│Comments(6)
│海外キャンプ(アメリカ)
この記事へのコメント
こんにちわ^^
うらやまsweetです(#^.^#)
いつかキャンカー買って、北海道を回りたいと思ってるんですが、アメリカだと規模が全然違いますね!
後半も楽しみです♪
うらやまsweetです(#^.^#)
いつかキャンカー買って、北海道を回りたいと思ってるんですが、アメリカだと規模が全然違いますね!
後半も楽しみです♪
Posted by FUKA
at 2012年07月21日 10:53

☆FUKAさん
こんにちは。
行ってしまいました〜。
でも、なんとかなるもんですね。
どこへ行っても、キャンプは最高ですう♡
こんにちは。
行ってしまいました〜。
でも、なんとかなるもんですね。
どこへ行っても、キャンプは最高ですう♡
Posted by mizo&kingyo
at 2012年07月21日 15:58

やっぱり雄大で広いですねぇ~!
海外のスーパー楽しいですね♪
新鮮そう^^
バキューム設備があるんだ~!
へぇ~テントは地味なんですね!^^
新鮮で~す♪楽しそう(^^)
海外のスーパー楽しいですね♪
新鮮そう^^
バキューム設備があるんだ~!
へぇ~テントは地味なんですね!^^
新鮮で~す♪楽しそう(^^)
Posted by はっぴ~♪ at 2012年07月22日 00:01
☆はっぴーさん
こんばんは。
バキューム体験はなかなか
衝撃でしたよ〜( ><)
アメリカはすべてにでかい!と
いう感じでした♡
こんばんは。
バキューム体験はなかなか
衝撃でしたよ〜( ><)
アメリカはすべてにでかい!と
いう感じでした♡
Posted by kingyo at 2012年07月22日 01:15
お疲れさまでした!
ご無沙汰していましたが、アメリカでキャンプされていたとは…
驚きです!!
しかし、スケールが違いますね。
出張で何度か言ったコタがありますが、
食べ物、飲み物が大量であったのと、
おっちゃん、おばちゃんが、みんな大きいというイメージは焼き付いています。
が、キャンプ事情までは見ることが出来ませんでした。
随分、日本とは違うようですね!
ご無沙汰していましたが、アメリカでキャンプされていたとは…
驚きです!!
しかし、スケールが違いますね。
出張で何度か言ったコタがありますが、
食べ物、飲み物が大量であったのと、
おっちゃん、おばちゃんが、みんな大きいというイメージは焼き付いています。
が、キャンプ事情までは見ることが出来ませんでした。
随分、日本とは違うようですね!
Posted by kcy_f(こ-じ)
at 2012年07月22日 19:28

☆kcy_f (こーじ)さん、
アメリカのキャンプ場も行こうと思えば行けるものですね。
キャンプ場の作りは基本的に日本と大きく変わりませんが、細部が違うっていう感じでした。
ただ大きさは違いますね。
米国人はどうしてあんなに大きくなってしまうのですかね。
kingyoがスリムに見えました(爆)
アメリカのキャンプ場も行こうと思えば行けるものですね。
キャンプ場の作りは基本的に日本と大きく変わりませんが、細部が違うっていう感じでした。
ただ大きさは違いますね。
米国人はどうしてあんなに大きくなってしまうのですかね。
kingyoがスリムに見えました(爆)
Posted by mizo&kingyo
at 2012年07月22日 20:20
