ゴールデンウイークの後半に少し足を伸ばして駒出池キャンプ場に出撃しました。
後半連休初日の大渋滞の中、諏訪から蓼科を通ってメルヘン街道で、途中麦草峠を抜けて一路八千穂高原を目指しました。
さすがに標高が高いので雪が残ってます。
渋滞してたので予定より大幅に遅れてキャンプ場に到着。
ここは標高1200mの所にある白樺の中のきれいなキャンプ場でした。
池の周りのフリーサイトが人気ですが、早い者勝ちなので
オートサイトを選びました。
こちらはゆったりした広さで樹木も程よく植わっており、快適でした。
フリーは斜面が多いのに比べ、オートサイトはゆったりと自然を上手くいかしており、
広さもたっぷりでしたので、私たちはオートのほうが気にいりました。
池のほとり
バンガローもありました。
実は今回またぽちっとしてしまいました。
廃番商品を狙っているわけではないですが、ランドブリーズ3LXを購入してしまいました。
mizoがこんなのがヤフオクに新品で出ているよ、との悪魔のささやきにkingyoが敏感に反応して、
ランドブリーズ3が大好きな我が家では、ランドブリーズ初代、二代目、そして三代目はLXとなってしまいました。
こんなに同じテントばかり買う家も珍しいのではと思いますが、、、
全室が広いので出入りが楽です。
お気に入りのリビシェルSとランブリLXが、楽しく並んで、
ご満悦のkingyoでした
雪中のミニマムお座敷キャンプも出来るかなと、妄想が膨らんでしまいました(笑)。
近くに温泉もありました。
八峰の湯(ヤッホーと読みます)と稲子の湯に行きました。
八峰の湯からは八ヶ岳が見えました。最高でした。
稲子の湯は小さな秘湯の宿で泉質が最高でした。
山小屋なので登山客でにぎわってました。
稲子の湯に向かう途中に八岳の滝というところがあり、見てきました。
ここはどうやら滝が有名なのではなく、「こまどり」で有名なところのようでした。
バズーカ砲のような望遠レンズを持ったバードウオッチャーが沢山いて、
こまどりが山の法面を歩いている所を狙っていました。
私たちは一眼レフも望遠も持っていなかったので、
iPhoneで撮ったらほとんどわからない写真になってしまいました。
さあー、どこに「こまどり」がいるでしょう?(笑)ヒントー赤い顔
今回の料理達。
たらと帆立のレモンバターソース、牛肉とアスパラの中華炒め、新キャベツと鶏肉の鍋、
トマトとこごみのソテー、茹でたこごみとマヨネーズ
とりと新タマネギの炊き込みご飯、トントン(豚豚)ハンバーグ、
コロダッチ卵焼き、
三日目は午後小雨となり幕の中でノンビリ過ごしました。
夜はいつものように、まったりと焚き火にあたりながら過ごしました。
最終日はガスがかかっている中、渋滞を避けるため早朝から撤収開始、8時半にはキャンプ場をあとにしました。
駒出池キャンプ場は初めての所でしたが、白樺と鳥の鳴き声が素敵な
思いのほか過ごしやすい所でした。
オートサイトでも色々なロケーションがあり、季節季節で楽しめる
サイトだと思いました。
我が家のお気に入りのキャンプ場の一つとなりました。
今回は連休という事もあり渓流釣りはしませんでしたが、
次回は近くの渓でトライしたいと思います。
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